平成4年、【地産地消】をテーマに、新鮮で安全な素材を生かした「さくらんぼジャム」を旧櫛形町の特産品として位置づけました。 平成7、9年には、女性模擬議会で加工施設の設置を町に要望し、 平成11年1月、「櫛形町あやめの里特産品加工組合」を設立しました。 平成11年12月、組合の活動の場として、 「アヤメの里活性化施設・ほたるみ館」が完成しました。 平成15年4月、町村合併により南アルプス市が誕生したと同時に、 「南アルプス市あやめの里特産品加工組合」と改めました。 平成16年には、「南アルプス特産品企業組合・ほたるみ館」(137名)を設立しました。 9月、県より認可を受け、企業組合として正式に活動を開始しました。 現在、 南アルプス市指定管理者として運営しています。 |